Kazumi流きものワンダーランド ブログ

きものが少しでも身近になるように365日のふだんきもの生活やそこから湧き出た想い、そしてイベント等のご案内をします。

2006年12月11日

NHKラジオ「わくわくラジオ」にてソリテュード・インタビュー

NHKRADIO2.JPG 

~1時間以上のわくわく生放送~ 

 11月下旬のある日、一通のメールが届きました。
「9月25日(月)朝日新聞のソリテュード(積極的孤独)取材記事を拝見しました。わたくしの番組に出演頂けないでしょうか」
 それはNHKのチーフ・アナウンサー村上信夫さんからのものでした。その後のお電話では「わくわくラジオ」をすでに6年以上ご担当の方で、「孤独」というキーワードの明るい側面はリスナーの方の興味をかきたてるものになると確信したというものでした。直感的にわたくしの理論を洞察して頂いているご様子に、出演を快諾させていただきました。
 
 その後も本番までの短い日程でソリテュード本や資料を熟読なさり、また私自身への事前インタビューもお目にかかった当初よりソフトな語り口ではありながらも、鋭い視点での深い質問にこちらもいろいろと考えさせられる良い機会となり「さすが!」でした。

 12月11(月)朝8時30~11:30放送「わくわくラジオ」でのゲスト出演は9時25分頃より1時間程度と伺っていました。ラジオは以前にも出演したことはありましたが、私自身の辛かった体験を語るということは初めてのことです。
 
 村上さんは自称「人たらし」。「毎日のゲストにはスタジオにある”村上湯”にゆったりとつかって頂くつもりでお話をきいています」というだけあり、さすがに巧みに心を開かせ、気づいた頃には、「あれも話たい、これだけは伝えたい。」という当初の頭の中のシナリオもどこへやら、”村上湯”にゆったりとつかり、心に湧き出る思いを喋っていました。しばらくするとリスナーからゲストへのFAX、e・ma-ilを募集します。

 「何の反応もなかったら・・・」
という危惧はまったくの杞憂におわりました。
時をおうごとに反響は大きく、100通を超え・・・さらに・・・
驚いたことに、わたくしは講演会などとの時に比べるとむしろ言葉足らず感があったにもかかわらず、リスナーの方々はそれぞれの人生の中で「孤独の素晴らしさ」が琴線に触れたときの体験をきちんと伝えてくださっていることなのです。20才代の学生の方から70才代の方まで、どの一通もにも個性があふれユニークな内容にはこちらが頭が下がると同時に、感動を覚えました。
 結局、11時を過ぎてもご一緒にリスナーの方々のお便りに感想を伝えさせていただいていました。
みなさんの内容は重みがありながら軽やかで、わたくしの感想は「素敵!」の一語でした。

 当日はソリテュードの源があったらこそ生まれたKimono Lifeということできもので参りました(写真)が、着物で出演しているという村上アナウンサーの説明から「きものを縁側で縫っているときの一人の時間のすばらしさ」ということに思いを馳せてくださった方もいらっしゃいました。

 日常生活でラジオを聴く機会はほとんどありませんが、きょうの経験で言葉のもつ力、言葉から育まれる想像力の偉大さということに深く思いを至らされました。

投稿者 Kazumi : 14:59 | コメント (1) | トラックバック (0)

コメント

先日は有難うございました。 村上さんとのご縁で素敵な出会いが出来、とても嬉しく思います。又早々の再来店に驚きと共に有難く感謝しております。村上さんとのラジオの様子は分かりませんが、津田さんをりんごにお連れ下さった事で、その人の奥にあるものが覗えます。お着物の素敵な出会いを広く広めると共に人と人との出会いと絆をさらに広げ、ご活躍を心から応援させていただきます。またお目にかかれるのを、愉しみにしております。 りんごの絆 山本恭瑚

投稿者 ringonokizuna kyouko : 2007年01月20日 11:29

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