2007年01月27日
第一回Kazumi流ふだんきものセミナー
第一回目のキーワードは「色あわせ=カラー・コーディネイト」
そこでもっとも重要なことは;
1)どこか主役か? 着物、帯、帯揚、帯締、帯留、半えり?
2)どんな風情か?お嬢様風?色っぽく?洋服の中でうかない知的な装い?大正モダン?強い女性?
この2点が、その日のきものでおでかけテーマとして揺らぎ無く決めることが成功への近道だと考えます。つまり、このテーマを決めることにより色合わせも風情として立体的にイメージができるのです。
「でも、格は?」、「季節のきまりごとはどうなるの?」
もちろん、大切です。
しかし、ここからスタートしてしまいますと、本で勉強しても習っても敷居はますます高くなるばかり、上級者でも迷い、その挙句高価ではあるが没個性の「おきもの」姿になってしまうのではないでしょうか?
きょうはいくつかきものや帯を用意していきました。
その中の一枚をやわらかい雰囲気のAさんに羽織っていただきました。ところが赤が主役の小紋にもかかわらず、おもったより地味なのです。そこで、シャープな印象のBさんに羽織ってもらいます。するとその色合いが彼女の内面のおちつきを引き出し、しっくりとおとなの「赤」の印象で映えたのです。もちろんこれに帯や小物が付加されるとコーディネイトはまた変わってきます。しかし、洋服をはおって、これだけ個性の差がでるのは、一枚の反物を8つのパーツから作りあげている「きものの魅力・魔力・威力」であると再認識。他の方々もその違いには大いに納得。
さらに、駆け足でしたが「ここで差がつく」では1)衣もんのぬき方、2)えり芯の秘密、3)衣紋布についておしゃべりをしました。
そして後半はバレンタイン風呂敷ラッピング。
みなさん思い思いにワインボトルを風呂敷で包み、水引でハート型を作成(写真)し、楽しんでいただきました。
次回は03月03日(土)おひなさま!14:00-16:00 国際文化会館Dルーム 3000円(甘酒付)
粋な着方のコツ、所作、かわいい風呂敷ラッピング等、
もっと楽しく、もっと役立つ内容に進化します!
きものの好きも、風呂敷好きも、どうぞお誘いあわせでお越しください♪♪
投稿者 Kazumi : 17:10 | コメント (0) | トラックバック (0)
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